一般内科について

かかりつけ医を目指します
当クリニックでは「地域のかかりつけ医」として、発熱・咳・痰・鼻水・喉の痛みなどの風邪の症状、腹痛・下痢・吐き気などの急性症状のほかに、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病まで、幅広い病気を診療します。
女性ドクターが皆さんのお悩みに親身になって耳を傾け、丁寧であたたかみのある診療を行います。
身体に不調を感じた時は、お気軽にご相談ください。
こんなお悩み・症状は
ありませんか?
- 発熱がある
- 咳・鼻水・のどの痛みがある
- 立ちくらみ
- 食欲がない
- 胸痛がある
- 身体がだるい
- 健康診断が再検査になった
- 疲れやすいなど
消化器内科について

消化器領域の疾患全般が対象です
消化器内科とは、消化器領域の疾患に対して内科的な診療を行う科目です。
腹痛・嘔吐・胃痛・下痢・便秘などの症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
こんなお悩み・症状は
ありませんか?
- 胃が痛い
- 胃がもたれる
- 吐き気がある
- 胸焼けがする
- 下痢・便秘を繰り返す
- 食欲不振
- 急な体重減少
- 血便が出るなど
主な対象疾患
- 逆流性食道炎
- 胃炎
- 急性胃腸炎
- 胃・十二指腸潰瘍
- 下痢・便秘
- 過敏性腸症候群(IBS)
- 肝障害
- 胃がん
- 大腸がん
- ピロリ菌感染症
胃がん
胃がんとは、胃の内側の粘膜から発生したがんのことです。日本の2019年の統計では、男性・女性ともに部位別がん死亡数のトップ5に入っており、主ながんの一つです。
ただ早期に発見されれば、治癒が可能ながんの一つです。胃がんの治療には手術や化学療法、放射線療法が用いられますが、早期にがんが発見されると、がんがまだ胃の内側に限局しているため、治療の成功率が高くなります。
大腸がん
大腸がんは、大腸(結腸・直腸)に発生するがんで、腺腫という良性のポリープががん化して発生するものと、正常な粘膜から直接発生するものがあります。
早期の段階では自覚症状はほとんどなく、進行すると症状が出ることが多くなります。
大腸がんは、腸内で発生した腫瘍が時間をかけて大きくなり、周囲の組織に広がることがありますが、早期に発見できれば、がんが腸壁に限局している段階で治療が可能です。この段階では、手術でがんを取り除くことができる場合が多く、予後も良好です。




